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一部外国メディアがラサ入りへ   280人が地元の警察に自首
2008 -3 - 26 10:00

 日本の共同通信社、米国のAP通信、韓国のKBSテレビなどのメディアから記者10数人が26日から2泊3日の予定でラサに向かうことになった。 

 中国外務省は25日の記者会見で、ラサで取材する機会を設けることを明らかにした。 

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ラサで警察を殴打する不法分子

 チベット自治区の区都ラサで14日起きた殴打・破壊・略奪・放火事件に参加した不法分子280人が25日23時(日本時間26日0時)までに、地元の警察に自首した。

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ラサで焼かれ、壊された店舗

 最新の集計によると、今回の事件で、18人の罪なき人たちが殺害され、328人が負傷し、商店422軒、学校7校、民間建物120棟、病院6カ所で損害があり、車両84台が焼かれ、壊された。

 また、損害額は被害を受けた商店、公共施設、金融関係のほか一部の党・政府機関の損害もあり、合計すると2億5000万元(1元約14円)あまりに上る。

(章坤良 写真:新華社)

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