上海万博局が明らかにした最新データによると、1日午前零時で、中国2010年上海万博の開幕まで851日間残るが、これまで、187の国と国際機関が万博出展を表明し、上海万博の市場開発も初歩的な規模になり、中国東方航空、中国移動、中国電信、交通銀行、上汽集団とゼネラル・モーターズ、シーメンス、コカコーラ、国家電網、中国人民財産保険など9社のグローバルパートナーがあり、均瑶(集団)と上海新世傲2社の高級スポンサーおよび水晶石デジタル科学技術1社のプロジェクトスポンサーがある。
今回の万博の「テーマ具現」の重要なメディアとして、「ベストシティー実践区」は世界からの49自薦ケースを受け付け、そのうち、国内の広東・浙江・河北などの8ケース、イタリア・フランス・スペイン・スイス・カナダなどからの41ケースがある。上海万博ボランティア、スローガン募集も昨年12月5日にスタートして以来、国内23省・市からの応募作品305通を受け付けた。世界の中国2010年上海万博への注目は、全面的に盛り上がりを見せている。
(編集:曹 俊)
「上海市の経済発展は良くて速い」シリーズ:
上海地方財政収入が初めて2000億元を突破
上海港の取扱量が世界第2位に躍進
万博準備:全面的に盛り上がる
契約外資:148.69億ドル
電力使用量が1000億キロワット/時間を突破
船舶建築:生産額は30%増大
車の販売量:160万台を突破
空港の旅客:初めて5000万人を破れ
鉄道乗客の流れ:24%増大
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