12月31日午前0時までの統計で、2007年の上海鉄道交通1、2、3、4、5、6、8、9号線は共に乗客約8.1億人を輸送した。1日の旅客輸送量は221万人となり、同時期と比べて24%増となった。2007年12月29日、即ち「3線2部分」の開通日に、鉄道交通の全体の乗客は計308万人で、初めて300万人の大台を突破し、歴史上の1日の乗客量の新記録となった。現在、上海鉄道ネットは徐匯、長寧、静安、黄浦、閘北、普陀、盧湾、虹口、閔行、宝山、浦東新区など13の行政区域をカバーし、路線の延長は234キロメートル、駅は161カ所、地下鉄ネットの規模は全国1位、世界第7位となっている。
(実習編集 宣少一)
「上海市の経済発展は良くて速い」シリーズ:
上海地方財政収入が初めて2000億元を突破
上海港の取扱量が世界第2位に躍進
万博準備:全面的に盛り上がる
契約外資:148.69億ドル
電力使用量が1000億キロワット/時間を突破
船舶建築:生産額は30%増大
車の販売量:160万台を突破
空港の旅客:初めて5000万人を破れ
鉄道乗客の流れ:24%増大
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