オリンピックの各競技が行われている中、前女子体操オリンピックチャンピオンの劉センさんは、香港TVBののオリンピック特別記者として、体操競技場に現れ、中国代表を応援した。
2001年の引退後、劉さんは国際体操審判になることを夢見ていた。しかし2004年の時、国際体操協会内部の原因で、資格が取れなかった。2年後に国際審判になったが、北京五輪で審判をやることはできない。「国際体操競技の大会で審判になるには、長い時間かけなければならず、ロンドンオリンピックで叶うことを願っている」と、語った。
(編集:トウ 思成)