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淮南市聖火リレーが終わりを告げる 午後3時から蕪湖で再スタート
2008 -5 - 29 17:15

北

  29日午前9時35分、安徽省淮南市での北京オリンピック聖火リレーが終了し、午後3時から蕪湖市でのリレー活動を再開する。 淮南市で行なわれた聖火リレー活動は、淮南体育文化センター広場から出発し、約2時間30分かけ、午前9時35分に淮南体育文化センター広場に戻り、閉会式を迎えた。

  聖火リレーは全10キロメートルで、100人の聖火ランナーが活動に参加し、1人につき約82メートルの完走である。北京オリンピック組織委員閉幕指揮作業部員・中央テレビの有名な司会者である周陳珍氏が淮南市最後のランナーを務めた。

  淮南市は安徽省中部の北側に位置し、面積約2600平方キロメートル、人口240万人、5区、1県と国家レベルの総合試験区を持つ開発地域である。八公山・舜耕山・上?山の「三足鼎立」と淮河、高塘湖、瓦埠湖の「三大水源」に囲まれ、鏡のように透き通った湖と青々とした山がそびえ立ち、山、水、都市が一体となって、独特な都市の風景を作り出している。

(実習編集:呉 恵伊)




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