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2018年 11月 9日17:04 提供:東方ネット 編集者:王笑陽
トヨタに続いてプレゼンテーションに立った伊藤忠商事の上田明裕常務執行役員·東アジア総代表は、今回の輸入博では出資するクロスボーダー電子商取引(越境EC)企業のインアゴーラ(Inagora)やバイオベンチャーのユーグレナ(Euglena)などの事業や製品を展示していると述べ、フォーラム参加者にブースへの立ち寄りを呼びかけた。
伊藤忠のブース
この他にも、オムロンやベンチャー企業の株式会社ヘルスケアシステムズの代表、中国の観光客に人気の北海道と大阪市の代表などもプレゼンテーションを行った。
今回のフォーラムは、日本企業によるプレゼンテーションを通して、中国のバイヤーに「匠の心とイノベーション」に満ち溢れた優れた製品や技術、サービスを紹介し、日本企業に対する中国人の理解を深めることを目指して行われた。中華人民共和国商務部、中華人民共和国商務部、日本経済産業省、在上海日本国総領事館、中国国際輸入博局の支援で開催された。
(編集:W)