中国のアニメ漫画・ゲーム産業の全面的な発展を促進するため、「オリジナルを奨励し、産業を発展させる。中国のアニメ・漫画・ゲーム文化を発展させるため、専門の国際交流の場を作る」ことをテーマとした「第3回中国国際アニメ・漫画・ゲーム博覧会」が28日、上海展覧センターで開催された。会期は7月2日まで。
文化部副部長孟暁シ(馬ヘンに四)氏、上海市副市長唐登傑氏などが開幕式に参加した。
坂井祥子の作品展
今回の博覧会には、日本、韓国、アメリカ、フランスなど12カ国と地域における200あまりの企業が出展し、出展面積は2000平方メートルに及ぶ。
「東方網点」のブースでクリックするカップル
東方ネット(本ネット)傘下の「東方網点連鎖管理有限公司」も今回の博覧会に初めて出展しており、来場者の注目を集めていた。
博覧会開催中に「アニメ・漫画・ゲームのビジネス産業国際フォーラム」も開かれ、政府部門、世界のベンチャーキャピタル企業、アニメ専門家らが国内のゲーム機市場の管理と発展、アニメ・漫画・ゲーム産業と投資などをテーマに討論する。
(章坤良 写真も)
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「今回の交流は意味深い」=布川郁司氏
http://jp.eastday.com/node2/node3/node17/userobject1ai30123.html
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