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香港の専門家が「一帯一路」における深圳(しんせん)前海地区でのチャンスを模索

2017年 9月 1日14:37 提供:新華網日本語

新華網香港9月1日約200人余りの香港の専門家たちが31日、セミナーを開催し、「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」のチャンスのもと、深圳(しんせん)前海地区との提携をどのように強化できるかについて討論した。海上シルクロード協会の葉劉淑儀連席主席は、前海地区の面積は約15平方キロメートルに過ぎないが、「特区の中の特区」であり、法律革新、テクノロジー革新、金融革新などを実現でき、内地(中国大陸部)改革開放の更なる一歩を推進すると述べた。前海地区との提携強化は、香港系企業の内地市場への参入と、内地企業の「走出去(海外進出)」に役立つ。

(新華社より)