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中国監督が東野圭吾氏「容疑者Xの献身」を映画化、ファンから悲鳴

2015.11.05 14:22 | 編集者:範易成

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  東方ネット5日、台湾の俳優·監督のアレック·スー(蘇有朋)が、日本作家の東野圭吾氏の推理小説「容疑者Xの献身」を映画化することが4日に明らかにした。情報筋によると、中国映画会社大手の光線影業と深セン中匯影視文化公司がこのほど制作を明らかに。東野圭吾氏の「容疑者Xの献身」を映画化し、今年公開された映画「ひだりみみ」で監督デビューしたアレック·スーがメガホンを取ることになった。なお、公開予定は来年となっている。

  中国のネットでファンから悲鳴の声が上がっている。「期待しないほうがいい」「原作を破壊するな!」「私の湯川先生を見逃してくれ!」などのコメントが寄せられるという。

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