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2018年 11月 27日15:35 提供:新華網日本語
中国江蘇省南京市で焼肉店を営む日本の大阪府出身の兎澤和広(とざわ·かずひろ)さん(45)は、南京日本人会の会長も務める。1996年に南京に来て以降、この地で22年の歳月を過ごしている。
兎澤さんは南京に初めて降り立った日のことを「駅を出ると、空気はきれいで街の各所に文化の深さが感じられた。玄武湖も美しかった」と語る。その日のことは永遠に忘れないという。南京の環境をすぐに気に入り、以来22年間、南京の人びとに助けられながら過ごしてきた。
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