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【上海の一週間】ゲノム編集で双子誕生、世界エイズデー

2018年 12月 3日10:02 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

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 東方航空、国際線にエアバスA350型機種導入

 中国東方航空(China Eastern Airlines)が導入したエアバス機、新モデル「A350」が、11月30日午前、上海虹橋空港に到着した。このA350は東方航空の700機目の旅客機でもある。中国東方航空股份有限公司の劉紹勇董事长は、「今日から、東方航空はA350、ボーイング787(B787)、ボーイング737 MAX(B737MAX)、エアバスA320neo、という世界で現行最新機種をすべて導入したこととなりました」と説明。東方航空は今回、合計20機のA350を発注した。今年はまず標準型の「A350-900」を2機を受領し、2022年までに全20機の受領を完了する予定だ。

 そして12月4日から、まず上海-北京、さらに上海-広州、上海-成都など国内線路へA350を就航させ、来年の1月からは上海からヨーロッパやオーストリア、北アメリカなどへの長距離国際線路へ導入する予定だ。


 すき家と神明が中国でコラボキャンペーン開催

 このほど、中国でも安くて早くて美味しい牛丼を提供している牛丼チェーン店·すき家が、コメ卸売大手の神明とともにメディア発表会を開き、12月1日から中国の216店舗で、富山県産コシヒカリを使った牛丼を提供するコラボキャンペーンを展開することを発表した。そしてこれは数量限定企画で、1日わずか30食しか提供されない。