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【上海の一週間】輸入博を控え、国際芸術祭、菊花展が開催

2018年 10月 29日9:59 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

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第20回上海国際芸術祭が開催

 一年に一度、上海で開催される文化とアートの祭典、「第20回中国上海国際芸術祭(China Shanghai International Arts Festival)」が、10月19日から11月22日まで開催されている。1999年の第1回開催以来、毎年10月に開催されるこのフェスティバルは、世界の芸術を国内に紹介すると同時に、中国の文化や芸術を世界に向けて発信することを目的としている。期間中上海では、ダンスや演劇、実験型アートなどの数々のパフォーマンスがステージで披露され、世界各地から集められた芸術作品が展示される。

 今年は日本の振付家·演出家である天児牛大が主宰する舞踏グループの「山海塾」も参加する。山海塾は中日友好平和条約締結40周年記念イベントの一環として、上海国際芸術祭の演目の一つでもある『降りくるもののなかでーとばり』を、11月3日と4日に上海大寧劇院で上演する予定だ。


中国国際輸入博覧会:サービスセンターが虹橋空港で始動

 中国国際輸入博で初のサービスセンターが、22日、正式に運営を始めた。このセンターは虹橋空港のT2ターミナルに設けられ、面積は60平方メートル。エントランスエリア、展示エリア、休憩エリアの3つのエリアがあり、ボランティアスタッフが中国国際輸入博の情報や、上海に関わる様々なサービス·情報を提供する。

 http://jp.eastday.com/node2/home/latest/sh/u1ai166555.html