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2016年 1月 20日16:32 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
新しくオープンした上劇場、虹橋天地演芸センター、そして、リニューアルの美琪大劇院と「天山映画館」など…。昨年末から、上海の新しい劇場など芸術ランドマークは次々へと登場した。上海の芸術指数はアップする一方だ。歴史的であり、そして、ファッション的であり、冬の中で、暖かく感じさせる。
上劇場
徐匯区肇嘉浜路1111号美羅城5階
「上劇場」は美羅城の五階に位置して、敷地面積2530㎡で、700人近くの観衆を収容できる。頼声川は芸術総監督を担当する。劇場は1階席と2階席の二層で構成され、デパートあつらえのミニシアターと呼ばれる。また、チケットの平均値段は300元で、一番安いのは100元だ。
大悦城観覧車
静安区西蔵北路166号
上海の繁華街である閘北区西蔵南路にあるショッピングモール「上海大悦城」は、モール屋上部分に観覧車Sky Ringを設置し、上海の景色をダイナミックに一目瞭然できる!今回発表された観覧車は高さ50mのビルの屋上に設置されるため地上100mからの眺めを楽しむことができる。30あるゴンドラにはライトが取り付けられ、クリスマスや新年、七夕などイベントの時期にはイルミネーションによる演出も予定。
虹橋天地演芸センター
閔行区紹虹路33号
国内初の交通中枢にある専門の演出建築だ。1000人以上収容可能で、毎年、国内外トップクラスの演出と展示会100回以上行う予定だ。