時間:2007年5月11日
場所:上海音楽庁
チケット:580/380/280/180/80元
予約:962388
長年にわたって、ヨーロッパ音楽界で活躍している日本のバイオリン演奏者・中沢君子さんはフィンランドのピアニスト・ヘンリー・スヴォボダさんと一緒に、初めて上海で公演する。60歳近い女性演奏者は「ここ2年来、『上海の春』をよく耳にして、高いレベルの公演にとても参加したかった」と述べた。
公演の時、15億円相当の貴重なヨーロッパの旧いバイオリンを持ってきて、ピアニストと楽しく演奏する。中沢さんは5歳からバイオリンを習い始め、優秀な成績で、オーストリアのモーツァルト記念館音楽学院を卒業したバルベリーの弟子だ。
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