古鎮の烏鎮は、かつて商人が集まる所で、水郷の古い町を持つ小橋、流れる水、水郷の風情、精巧でさっぱりしていて上品な民家以外にも、さらに多くの濃厚な歴史と文化の息吹を持っている。茅盾氏の旧居・古舞台・香山堂の漢方薬の仕事場・匯源質屋・博物館などの名所は、豊富な文化的景観を持っている。杭州は烏鎮に近く、2コースの１日観光ラインを参考に推薦する。

写真説明：劉若英さんは烏鎮の代弁者

水路：

　午前8時に杭州武林門の埠頭を出発し、午前10時に塘栖に着く。広救橋を半時間遊覧し、午後2時半に烏鎮に到着し、夜は烏鎮を遊び、午後9時に杭州に戻る。価格は1人約150元、入場券と交通費を含む。

写真説明：烏鎮の美しい景色

陸路：

　杭州から烏鎮までは80キロメートルで、大型バスで出発し、約1時間半後に到着し、切符は20元。発車時間は午前6時25分〜午後5時25分で、発車間隔は2時間。烏鎮から杭州までの発車時間は大体同じで、午前7時に、杭州に到着するバスがあり、それ以外に、午前6時30分から午後5時30分まで、1時間半ごとに発車し、全部で8台ある。

（実習編集　宣少一）