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上海概況
2006 -9 - 12   16:59

上海市は滬とも呼ばれ、中国東部海岸の中部にある長江の入江口に位置しており、海岸線の長さが2000キロメートルに及ぶ。戦国時代は楚の春申君が封じられた都市で、宋の時代に鎮が設置されて上海と呼ばれ始まった。1927年に市となり、今は中国の四大直轄市の一つであると同時に、重要な工業基地、港と貿易、科学技術、情報、金融中心でもある。0.6万平方キロメートルに近い面積があり、黄浦、浦東新区、閘北、長寧、楊浦、普陀、盧湾、静安、宝山、徐匯、虹口、嘉定、閔行、松江、金山、青浦、南匯、奉賢、崇明等20の区を管轄している。上海は国際化現代大都市であると同時に中国の対外開放の窓口で、主な輸出入港でもある。日本、アメリカ、オーストラリア、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、ロシア等12の国が上海で総領事館を設けている。現在、上海市は既に168の国や地域と貿易交流をしており、日本、アメリカ、カナダ、ロシア等17の国のサンフランシスコ、大阪等19の都市と姉妹都市を結んでいる。

 
 
 

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