写真説明:上海万博デンマーク館が着工
万博ネット15日付ニュースによると、上海万博デンマーク館が15日午後、万博エリアで着工し、「夢の都市」と名付けられる。各国の見学者が、デンマークらしい童話の世界に入り、デンマークの都市生活を体験する。上海万博事務協調局長特別アシスタントの張オン傑氏、在上海デンマーク王国総領事のSusanne
Hyldelund氏とデンマーク館プロジェクト責任者のJohn Hansen氏らが式典に出席した。
デンマーク館で、見学者は自転車で都市を回ったり、デンマーク人の生活を体験したりできる。子ども連れで遊んだり、エコ食品を食べたり、プールで人魚姫の像を見て楽しんだりする。
写真説明:在上海デンマーク王国総領事のSusanne Hyldelund氏が挨拶
写真説明:上海万博事務協調局長特別アシスタントの張オン傑氏が挨拶
写真説明:デンマーク館プロジェクト責任者のJohn Hansen氏が挨拶
Hansen氏によると、デンマークは小さい国で、多くの中国人は詳しいことを知らないかもしれないが、アンデンセンと人魚姫は誰でもよく知っている。このため、人魚姫は注目されるに違いない。
(編集:鄒トウ)
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