写真説明:上海万博イタリア国家館の着工式が、万博エリアで開催
写真説明:イタリア館のイメージ図
写真説明:上海市政府秘書長・上海万博局長の洪浩氏が挨拶
万博ネット8日付ニュースによると、中国2010上海万博イタリア国家館の着工式が8日、万博エリアで開催された。上海市政府副秘書長・上海万博局長の洪浩氏、在中国イタリア大使のSessa氏、イタリア展示区総代表のBeniamino・Quintieri氏が式典に出席した。
イタリア館は万博エリアのCエリアにある。黄浦江に隣接して、建築面積が3600平方・である。展示館には20のモジュールがあり、イタリアの20の地方を表す。見学する時に、まるで上海の石庫門と『Roman
Holiday』のイタリア広場を廻るようだ。
イタリア館のデザイン案のインスピレーションは、「上海」のゲームから作り出された。このゲームとは上海の子供が遊ぶ「遊戯棒」である。子供は数本の「遊戯棒」でいろいろな形を自由に組み立てる。イタリア館のデザイナーはこれから発想され、イタリア館をこのモジュールで組み立て、「遊戯棒」のように下ろしたり立てたりできる。
写真説明:在中国イタリア大使のSessa氏が挨拶
写真説明:イタリア展示区総代表のBeniamino・Quintieri氏が挨拶
写真説明:イタリア国家館イメージ図
(編集:鄒トウ)
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