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上海万博マカオ館が着工 「玉兎宮灯」が中国館エリアの飾り提灯に
2009 -5 - 9 15:48

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写真説明:上海万博マカオ館の着工式

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写真説明:上海万博執行委員会専任副主任の鐘燕群氏が挨拶

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写真説明:マカオ特別行政区上海万博マカオ事務室主任の楊宝儀氏が挨拶

 万博ネット8日付ニュースによると、上海万博マカオ館の着工式が8日午後、万博エリアで開かれた。マカオの上海万博参加が新たな段階に入る。マカオ特別行政区経済財政司長の譚伯源氏、中央人民政府在マカオ特別行政連絡事務室副主任の高燕氏、上海万博執行委員会専任副主任の鐘燕群氏、マカオ特別行政区政府上海万博マカオ事務室主任の楊宝儀氏らが式に出席した。

 マカオの立法議員、人民代表、工業商業業界や国際商会会議代表ら150人以上も式に出席した。マカオの「玉兎宮灯」は、中国館エリアにある。敷地面積は637平方メートルで、高さが7階で、展示面積が1000平方メートルである。マカオ館のテーマは、「文化の融合、調和の表し」で、高さが19.99メートルである。この数字は、マカオが1999年に回帰したということを示している。マカオ館の「玉兎宮灯」は、国家館の主な通りを飾る提灯で、マカオが中国特別行政区であるということだけでなく、マカオと中国がつながるということを示すのである。

 (編集:鄒トウ)

 
 
 

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