『東方早報』によると、25日からMSN8.5/8.1バージョンを使うユーザーは、バージョンアップの通知を受けている。
マイクロ・ソフトは、安全のために、すべてのユーザーにMSN9.0を2カ月の間にアップさせる。その後、もし9.0バージョンでなければ使うことができない。「元のバージョンはいいじゃない。なぜ、わざわざアップしなければいけないのか」と反対するユーザーが多い。
関係者によると、今回のバージョンアップは、安全のためだという。MSNでウィルスが伝染した事件があったためである。08年10月、マイクロ・ソフトは、MSNのウィルスソフトで、ウィルスの伝染に歯止めをかけた。
関係者は、MSNは交流のステーションであり、パソコンの安全問題が肝心であると語った。このほど、マイクロ・ソフトはMSN9.0を発表した。25日から3月19日まで、8.5/8.1バージョンを使っているユーザーは、元のバージョンを使えるが、4月17日からは、新しいバージョンを使うしかないという。
(編集:スウトウ)
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