GSMユーザーのSIMカードは、3Gのモバイルに入って、3Gネットを登録できる。上海移動が23日明らかにしたところによると、現在、中国移動はすでに上海地区で2Gから3Gに「アップデート」改造を完成したという。 　

　上海移動の関係者は、現在、上海地区のモバイルネットがすでに「三つのない原則」を実現した。つまりGSMユーザーを制限しないことで、「番号を変えない、カードを替えない、登記必要ない」の原則によって、TD-SCDMAターミナルを使用して、元のSIMカードに入り、すべてTD-SCDMAネットを登録できると明らかにした。実は、いくつかのターミナル入札募集の終了に従って、現在ユーザー選択できる範囲が、すでに多普達・MOTO・サムスン・coolpad・中興通迅などのブランドまで拡大した。つまり、これらの3Gターミナルは、ユーザーの中で全面的に展開するならば、上海は自発的に3G時代を入るという。　

　上海移動は、需要量の上昇に従って、2月末・3月初めに上海市は全面的に188番号の開設の受け取り始め、188210、188211を含む3G番号も対外発給すると話した。

（編集：毛玉潔）