浦東農村部情報化養成及び普及プロジェクトリーダチームと活動チームの推進の下で、各街・鎮は養成と宣伝・普及が順調に展開されている。統計によると、9月10日の時点で、新区は1022人の養成が完成しており、年間計画任務の136%に達したという。
今回の養成活動は、新区コミュニティ学院及び各成人学校に重要視され、各成人学校の校長に関心を寄せられ、各養成拠点への訪問、視察が行われた。整備された成人学校は養成目標を目指し、活動を積極的に推し進め、整備されていないのは、施設などの充実や、近くの学校、情報部門との連絡などで、場所を借り、養成活動の順調な展開を確保し、養成活動をしっかりさせた。
養成期間中、農村部住民、特に村の幹部と農業を職業とする農民たちが積極的に参加し、学習に熱心に取り組んだ。学習者たちは、養成活動終了後、いい勉強になったと評価し、パソコンのつけ方も知らなかった農村部住民たちは、今回の養成を通じて、インターネットでニュースと実用情報を入手できるようになった。また、入門コースを終えた後、次のコースに申し込む意欲を示した学習者もいたという。
(上海・浦東 編集:QJ)
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