アジア初の孔子学院合同会議は23日、日本の石川県の加賀市で開幕し、アジア地域21ヶ国の51ヶ所の孔子学院から、170人あまりの代表が出席した。
今回の合同会議の会期は2日間である。会議では孔子学院の社会的な貢献の強化や、現地での中国語教師の教育、テキストの開発などの中長期発展計画、および教育資源の共有などの議題をめぐって討議されることになっている。
(中国国際放送局・日本語放送)