ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
トップページ>>ニュース>>日本
 
中日航空便の燃料サーチャージを下方調整 下げ幅は9割
2009 -3 - 19 15:07

 ctripネットサイトで18日明らかになったところによると、国内外の航空会社数社が、中日航空便の燃料サーチャージを大幅ダウンさせ、下げ幅は9割に達している。市民の日本旅行は、かなりの程度節約できるという。  

 4月1日(振出日を基準に)から、国航・東航・ANAなど国内外の航空会社は、中国から日本への航路の燃料サーチャージの基準を下方調整し、そのうち日本からの振出航空券燃料サーチャージ6000円から500円に、日本以外の地域からの振出航空券の同料金は56ドルから5ドルへという驚くほど調整程度に達した。   

 業界関係者は、今回の燃料サーチャージが値下げされた後、4月1日以降の国内で中日航空券を購入する市民は、片道35元の燃料サーチャージを払えば良い。現在、日本はちょうど桜の満開の時期で、ctripの日本ツアーの予約はかなり人気があり、燃料サーチャージの値下げは、市民に影響を与えるだろう、と紹介した。

(編集:兪静斐)

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください