来週の金曜日から、上海南駅は4便の杭州・衢州方向への新幹線列車を増やし、上海・杭州間の毎日の列車数が17.5便に達し、ラッシュアワーではバスのように短い間隔の発車密度になる。このため、旅客が切符を買うのに便利なように、上海南駅は三つの切符販売専門窓口を設置する。鉄道上海駅によると、今回の新増発の新幹線は、発車時間と停車駅がすべて旅客の外出需要を十分に考える。例えば、午前7時13分に発車するD689便新幹線は、杭州への到着時間が午前8時38分で、通勤・ショッピングあるいはピクニック旅行にとって、すべて適当な時間と言える。
(編集:葉頁)
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