「コペンハーゲンへ:気候変動と発展途上国」国際学術研究討論会が20日、上海で開催された。ブラジル、インド、南アフリカと中国の関係職員、学者と非政府組織、メディアが一堂に集まり、気候変動の交渉中に現れた相違と協力についてそれぞれ自分の意見を出した。
今回の研究討論会は、上海国際問題研究院、世界自然基金会北京代表処が共催し、中国環境企画院気候変動?環境政策研究センターが担当したものである。
(編集 王ロヨウ)