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中央気象台、江南・華南地域の暴雨オレンジ色警報を発令
2009 -5 - 19 13:27

新華社北京発

 このほど、南方地域の暴雨が頻繁に続いていた。中央気象台が18日に暴雨オレンジ色警報を発令し、18日夜〜19日昼、広西、広東の大部分地域、湖南の南部、江西の南部、福建西部及び雲南東南部などは暴雨、そのうち広西中部と東北部、広西西北部、湖南南部の一部地域は豪雨、局地は一時的な雷雨・大風を伴う恐れがある。  

 気象専門家は華南、江南及び西南地域は降雨による水害、地滑りと土石流などの地質災害を防ぐよう注意した。  

 そのほか、北方地域もたびたび寒冷空気に襲われるが、気温が依然として上がっている。18日、北京の最高気温は35.6℃。  

 19日から北方の大部分地域は再び寒冷空気に見舞われ、その影響で新疆北部、甘粛西部、西北地域の東北部、内モンゴルの大部分、東北地域などは4〜6級の北寄りの風または南寄りの風、新疆山口地域の風力は7〜8級、上記地域の気温は6〜8℃下がり、局地の下げ幅は10℃。新疆南疆盆地、甘粛西部、内モンゴル中西部の局地は砂嵐。

 
 
 

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