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上海紅十字サービス・ステーションが今年、148ヵ所の公園に設置
2009 -5 - 15 11:38

 上海市紅十字社がこのほど明らかにしたところによると、公共場所の関係者の応急手当の能力を高め、万博を迎え、万博にサービスするという。

 今年、上海市は148ヵ所の公園に、赤十字サービス・ステーションを設立する。数百人の公園の従業員は、現場の初級応急手当訓練を受け入れる。関係者によると、上海市の公園はすでに老人の朝のトレーニング、レジャー、娯楽、交流の主な場所になった。公園で急に脳溢血を起す事がよくある。公園に紅十字サービス・ステーションを設立し、関係者に現場での応急手当の知識をマスターさせ、患者の応急手当のために、貴重な時間を得ることができる。

 上海市紅十字社はこのほど、上海市の148ヵ所の公園に、車椅子と医療の救急箱を送り、台湾の曹種植氏と共に資金を出して、全市の3077ヵ所の団地の紅十字サービス・ステーションのために、車椅子を送ったという。

(編集:王ロヨウ)

 
 
 

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