12日午後、98人のメキシコから帰国した乗客と同行医学専門家1人が7日、医学隔離観察を受けた。メキシコを離れた最後の時間と7日間の潜伏期によって計算し、13日午後、これらの隔離された人たちの観察期は満期になる。最後に体温検査を受け、もし発熱、上部呼吸器感染などのインフルエンザ症状がないならば、午後4時30分に隔離解除となるという。
(編集 王ロヨウ)