日本の『中文導報』の報道によると、上海市華僑連合代表団は22日訪日し、在日華人に2010年上海万博の準備および進捗状況を説明するとともに、在日華人が万博に寄付し、中国国家館の共同建設を歓迎すると語った。
訪日代表団顧問、上海万博事務協調局副局長の呉雲飛氏によると、上海万博の各種建設資金は豊かで、中国国家館は中国政府の出資を主にするが、各界の中国館への寄付も受け付け、華人華僑の上海万博参加に場所を提供する。
在日華人は現場での寄付とオンライン寄付で万博に参加できるという。
(編集:曹 俊)