26、27日に開かれた「2010上海万博テーマ館、中国館など展示館設計サミット」において、イギリス、日本など七つの世界有名な芸術学院の院長は、万博会場のデザインに助言した。
日本京都芸術・デザイン大学学長の千住博氏は「芸術は相互理解、相手の立場と感じをお互いに尊重することであり、芸術は世界平和に重要な役割を果たす。上海万博において芸術的要素を採用することは、平和理念を示す最もいい舞台となる」と述べた。
(編集:曹 俊)