万博ネット10日付ニュース。ドイツ・ミュンヘンはどんな形で2010年上海万博に出展するのか。第二次世界大戦でほとんど平地にされたこの都市は、いかに復興して、全ヨーロッパで一番住みやすい都市になったのか。世界で有名な「ビール祭」はいつからこの都市で始まったのか。解放日報報業集団の「万博―友好都市行動」特派記者は9日ドイツのミュンヘンに赴き、積極的に2010年上海万博を紹介する考えで、しかもミュンヘンの様々な謎を解きに行く。
今回の「万博―友好都市行動」は、上海万博事務協調局と上海市政府対外弁公室の共催で、解放日報報業集団が引き受けたものだ。ドイツ・ミュンヘンは、今回の大型海外インタビューの4カ所目である。インタビューする間、特派記者はミュンヘンの市長・政治要人・専門家・企業家・市民と対話し、記者のブログで異国での見聞を記録し、ネットサーファーたちとお互いに交流をする。「万博―友好都市行動」のミュンヘン解放日報4版連続特集号・携帯電話特集号・公衆スクリーン、そして電子雑誌などは3月末に読者に届く。
(実習編集:王 燕華)
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