上海万博執行委員会専門副主任鐘燕群女史とスペイン・サラゴサ万博副総裁ブラスコ氏は万博開催経験を交流する
鐘燕群女史とブラスコ氏は相互に記念品を贈る
26日午前、上海万博執行委員会専門副主任鐘燕群女史はスペイン?サラゴサ万博副総裁ブラスコ氏一行と会見した。
鐘女史によると、サラゴサ万博のテーマは「水と持続可能発展」で、全世界が注目する課題だ。今回、サラゴサ代表団が上海へ万博経験を交流に来たのはいろいろ貴重な意見と提言を提出しており、上海万博の組織者が勉強になった。上海はサラゴサの万博開催の経験を勉強すると同時に、上海民衆で、サラゴサ万博をさらにプロモーションするという。
ブラスコ氏は「万博の開催を通して、都市の魅力を展示し、世界での影響力を高めることができる。現在、上海の都市発展は非常に速く、万博は上海の発展をさらに促進するようになる。また、上海万博の組織者の来訪を非常に歓迎し、双方が万博経験を分かち合って、万博を共同でプロモーションすると期待している」と述べた。
調べによると、スペインサラゴサ代表団は2月23日から27日まで、上海を訪問し、上海万博局が万博開催の全体活動、企画建設、運営と市場開発などについて、広く交流した。なお、26日、上海万博局で記者会見を行い、マスコミにサラゴサ万博をプロモーションする。
(編集:曹 俊) \
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