万博ネット15日付ニュースによると、15日午前、Siemens(中国)総裁兼CEOのリチャード・ハウスマン博士が上海万博局を訪問した。上海万博執行委員会専任副主任の鐘燕群氏とハウスマン氏一行はSiemensの万博参加について打ち合わせ、積極的に意見を交換した。上海万博局副局長の陳先氏も参加した。
鐘氏はSiemensが早い段階に上海万博グローバル提携業者になったことに感謝の気持ちを示した。上海万博のチャンスはハイビジョンを持つ傑出した企業のチャンスであると発言した。Siemensが上海万博グローバル提携業者となった後、万博の宣伝推進イベントに大いに協力した。万博という舞台で、Siemensは知恵を絞り、技術資源を十分に利用し、組織者の忘れがたい万博主催の成功を助ける。
ハウスマン氏は、Siemensが上海及び全国の発展を重視し、特に2010年上海万博に注目すると語った。長い間、Siemensは万博に積極的に参加し、力強く援助してきた。上海万博で自社を存分に展示したいという。
(編集 王琳)
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