チベット自治区人民政府スタッフが上海万博局を訪問
チベット自治区人民政府副秘書長の孟揚氏
24日午後、チベット自治区人民政府副秘書長の孟揚一行が上海万博事務協調局を訪問する、万博局関係部門と座談を行なった。双方は上海万博「より良い都市、より良い生活」という主題をどのように表すことか、どのように自身の地域特色と情況をあわせて自治区館を建設するかなどの問題について交流し討論した。
孟揚はそう話した、今回の訪問の収穫が多い、上海万博の準備状況に全面に了解をしたばかりでなく、同時に、側面から他の省が万博に参与する進展状況も分かった。後の二年間の間で、より一歩上海万博局の支持をもらえ、双方が交流を強がり、万博局の協力の下で、専業企画機構の優勢を借りて、西蔵自治区館の主題陳述を良くやり、西蔵特有な資源を十分に掘りて、西蔵文化で上海万博主題を際立たせて演繹する、同時に、世界に改革開放した後の西蔵の新風貌をより良く見せる。
調査によると、西蔵自治区党委、政府は西蔵が2010年上海万博に参加することに対して十分に重視した、もう自治区人民政府常務副主席カク(赤へんにおおざっと)鵬を組長としての指導組を成立した、そして、専門の工作機構と連絡機構も成立し、「西蔵自治区が2010年上海万博に参加する総体工作方案」と「西蔵自治区が2010年上海万博展示準備第一段階工作計画」及び経費予算などの方案も立案した。
(編集 王ロヨウ)
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