写真説明:上海万博局副局長の胡勁軍氏が在上海ドイツ総領事館文化領事のEbba Scholl氏と会見した
11日午後、在上海ドイツ総領事館文化領事Ebba
Scholl氏が上海万博局を訪問した。上海万博局副局長の胡勁軍氏はゲストと会見し、双方は2010年上海万博のドイツ文化展示活動について深く交流した。
Scholl氏は胡氏に3年間の「ドイツは中国と同行」の一連の活動を重点的に紹介した。
Scholl氏は、「『ドイツは中国と同行』の一連の活動は、中国人にドイツ文化、科学、経済と生活を紹介し、アイデアがあり、未来へ向かう現代的ドイツを示した。展示内容は環境保全理念をめぐり、『より良い都市、より良い生活』という上海万博のテーマに似たところがたくさんある。3年間の展示を通して、中国人の好みとニーズが理解できる。「『ドイツは中国と同行』の一連の活動はより良くなり、2010年上海万博で多彩なドイツを展示する」と語った。
胡氏は
Scholl氏の説明に感謝を示した。胡氏によると、2000年ドイツ万博(ハノーバー)は大成功であり、それについての経験があり、特に豊かな夜間活動が上海万博に参考になり、2010年上海万博の優秀なドイツ文化の展示を期待している。
(編集:鄒トウ)
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