上海万博局副局長の胡勁軍氏はイギリス文化協会グローバル最高執行官Martin Davidson氏と会見
イギリス文化協会グローバル最高執行官Martin Davidson氏が万博の展示ホールを見学
イギリス文化協会グローバル最高執行官Martin Davidson氏が10日午後、上海万博局を訪問した。上海万博局副局長の胡勁軍氏と
Davidson氏は、どうすればイギリス文化が上海万博に融合するかについて深く交流した。
胡氏はイギリスのゲストの上海万博参加の熱情に感謝した。同氏によると、イギリス文化が上海では人気があり、このほど上海科技館で展示した「気候クール派?デザイン先駆」展は非常に成功したケースだ。60件以上のイギリスデザイナーが設計した展示品は、市民達に環境保護の理念を生き生きとプロモーションした。また、上海万博期間中、イギリスパビリオンとヨーロッパ広場もイギリス文化を展示する最も良い場所であり、上海万博はイギリス文化の2010年の素晴らしい展示を期待している。
Davidson氏は上海万博参加に強い興味を示した。上海万博組織者と、文化公演運営でのノウハウを分かち合いたいとした。
Davidson氏は上海万博の各種文芸公演の情況を詳しく理解し、どうすれば、上海万博の「より良い都市、より良い生活」というテーマを具現できるかについて特に関心を示した。
(編集:曹 俊)
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