27日午後、上海万博事務協調局副局長周漢民氏が在上海イスラエル総領事ウリ・ガットマン氏一行と会見した。双方はイスラエルの出展とパビリオン建設の詳しいことについて、詳しく検討した。
周氏はイスラエルが万博会場で余った1500平方メートルの土地で、パビリオンを建設して、独特な文化を展示することを期待した。主催側は早めにイスラエルが展示館位置を決めて、詳しい建設パラメーターと出展のプロセスを伝える。また、万博主催の間で、212の街が出展国と一対一の交流を手配する。イスラエルを同国とずっと友好関係を維持する虹口区と交流することを手配することができる。
ガットマン氏が周漢民氏への説明を感謝し、主催側がパビリオン建設についての意見を聞いた。同氏はイスラエル館が中国元素を取り入れると示した。
(編集:曹 俊)
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