上海市人民代表大会常務委員会主任のキョウ学平氏は6日、衡山賓館でオーストラリア・クイーンズランド州議会議長のマイク・レイノルズ氏を始めとするクイーンズランド議会代表団一行と会見した。
キョウ氏は代表団の来訪を歓迎した。同氏によると、上海とクイーンズランドは1989年に姉妹都市の関係を締結して以来、双方は経済、教育、文化、環境保護などで複数の交流と提携を展開し、喜ばしい成果を上げた。
キョウ氏はクイーンズランド議会代表団の来訪によって、双方がより広い分野での提携と交流をさらに促進することができると信じている。キョウ氏はゲストに上海の2010年万博の準備活動を説明した。
レイノルズ氏は上海の接待に感謝し、上海の発展を称えた。
(編集:曹 俊)
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