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上海万博初の常設展示センターが「五一」に淮海路に(写真)
2008 -2 - 22 15:30

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上海市政府副秘書長、上海万博局局長の洪浩氏と盧湾区区長の徐逸波氏が提携協議に調印した。

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上海万博執行委員会専門副主任、万博局党委員会書記の鐘燕群女史は式に出席して挨拶した。

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盧湾区区長の徐逸波氏が出席して挨拶をした。

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調印式は上海万博局副局長の朱咏雷氏が司会した。

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幹部らは興味を持って、展示センターの企画を聴取した。

 21日は元宵節であり、上海万博の開幕まで800日となり、上海万博事務協調局と盧湾区は提携協議に正式に調印し、淮海路商業街で、「中国2010年上海万博展示センター」を共同で設立することになった。今年5月1日、万博カウントダウン2周年の際、同展示センターは正式に登場し、国内外の観光客を迎える。

 計画によると、同展示センターは淮海路300号香港新世界大廈3階に作られ、面積が1000平方メートルで、上海万博の初めての常設展示基地、宣伝基地、教育基地となる。同展示センターは固定看板とマルチメディアを利用して、上海万博の基本概況を主に展示し、中国と万博の関係や万博の百年の発展歴史を回顧する。年間訪問者の人数は100万人を上回る見込みだ。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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