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上海万博の準備の推進について、国際展覧局大会が認知(写真集)
2007 -11 - 29 15:23

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国際展覧局第142回全体大会は27日、パリで閉幕した

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上海万博執行委員会常務副主任、上海市副市長の楊雄氏が説明

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上海万博中国政府総代表の華君鐸氏が説明

 国際展覧局第142回全体大会が27日パリで閉幕した。大会は上海万博の準備活動を認知した。

 大会期間中、中国代表団は上海万博の最新の進捗について、大会に報告した。国際展覧局中国首席代表、中国貿易促進会副会長の王錦珍氏が司会した。

 上海万博執行委員会常務副主任、上海市副市長の楊雄氏と上海万博中国政府総代表の華君鐸氏が報告した。

 王氏によると、2007年は上海万博の重要な1年であり、中国政府は上海万博の準備活動を重視し、国際展覧局の関心と支持によって、上海万博の各種準備活動は計画通りにしっかりと推進している。

 華氏によると、今年になって上海万博の内外のプロモーションは全面的に展開されている。特に、今年8月5日、上海万博の開幕まで1000日のカウントダウンというイベントを行って以来、「万博歴史回顧展覧」が相次いで上海、南京、北京などで開かれ、数十万人の来場者が訪れ、プロモーション効果は良好である。上海万博は、中国で人々の心に根ざしていると言える。

 楊氏は中国政府の準備活動、出展フェア、会場建設、プロモーション、「ベストシティー実践区」と「オンライン万博」、市場開発と運営準備など七つの面から、上海万博の最新準備活動を説明した。同氏によると、今後の準備活動で、各出展側の意見を相次いで聴取し、各出展側と一緒に、成功した、素晴らしく、忘れがたい万博を開催するために最大な努力をする必要があると語った。在仏中国大使館公使の曲星氏、上海市人民政府副秘書長、上海万博局局長の洪浩氏らが会議に参加した。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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