上海万博ブースが第１２回マカオ国際貿易投資展覧会に登場

　１２回マカオ国際貿易投資展覧会が１８日、ザ・ヴェネチアン展示センターで開催された。２０１０年上海万博ブースも素晴らしく登場し、オープンな空間、簡潔で落ち着いたデザインは、国内外の入場者を集めた。

周漢民氏は在中国エクアドル大使館商務参事官のローズナン氏と２０１０年上海万博の準備情況について親しく交流

　２０１０年上海万博組織委員会連絡グループとマカオ投資促進局の招きに応じて、上海万博局副局長の周漢民氏は、マカオの展示会開幕式に参加し、国内外のジャーナリストの取材を受けた。周氏によると、マカオ特別行政区が中国２０１０年上海万博に参加することは中国全体イメージの展示であり、上海万博が順調に開催される重要な一部でもある。周氏は「２０１０年上海万博は、中国で初めて開催する総合万博であり、中国人の力が必要だ。マカオは中国で、国際的名声の最も高い都市の一つであり、東西文化が密接に組み合っている都市でもある。マカオの人々に、自分の智恵を中国展示エリアにあるマカオパビリオンに献策してもらい、２０１０年上海万博のハイライトにしてもらうよう期待している」と述べた。

　（編集：曹　俊）