９月２５日、２０１０年上海万博国際出展活動が正式にスタートした。万博組織委員会メンバー、国内の各省・市・区と一部の国有大型主要企業の責任者は、上海万博国内出展動員大会に参加した。会議後、代表達は万博計画展示ホールと万博会所で現地視察をした。（資料写真）

９月２８日、中国２０１０年上海万博北京宣伝ウイーク・「万博に向うーー中国２０１０年上海万博・万博歴史回顧展覧」が北京労働人民文化宮南広場で盛大に開幕した。（資料写真）

上海万博局副局長の周漢民氏は１２日、湖南で万博の推薦・紹介活動をしており、湖南省副省長の郭開朗氏が周氏一行と会見した。

周氏によると、２０１０年上海万博は史上最大の万博であり、現在、１７２カ国と国際機関が出展を確認した。万博組織委員会は万博会場の中国展示エリアで省・市・区に６００平方メートルの室内展示面積を無料提供する。また、企業パビリオンとベストシティー実践区なども作った。万博開催期間中、各種公演とツアー活動が約２万回行われる計画だ。湖南は万博でやることが多い。

郭氏によると、湖南省は万博の成功に協力・尽力し、湖南省パビリオンの展示案を積極的に良い物にし、湖南省の特色を見せ、湖南省の経済社会など各面での発展成果を十分に展示する。

（編集：曹　俊）