2010年上海万博北京宣伝ウイークがもうすぐ北京でスタートする、宣伝ウイークシリーズ活動の重要な部分で、27日午後7時〜8時に、上海万博事務協調局副局長朱咏雷が大学へ行き、北京大学で「万博:中国の時代に向けて」という講座を開く。
この講座は共産主義青年団中央、全国学生連合、中国2010年上海万博執行委員会と共催する。万博ネットはこの講座を、ネット文字で生放送をする、放送時間は27日午後7時から始まる。
28日午後2時、外交学院院長、国際展覧局議長の呉建民氏が首都図書館で「中国のチャンス、世界のイベント」という講座を開く。講座は上海万博局、上海図書館、首都図書館が共催する。これは上海万博北京宣伝ウイークシリーズ活動の中の重要な活動である。万博ネットは講座を文字生放送をし、放送時間は28日午後2時から始まる。
調査によると、中国2010年上海万博組織委員会は8月5日に正式に上海万博宣伝月(週)活動をスタートした。この活動は「万博に向かう――中国2010年上海万博万博歴史回顧展示」を主要な内容とし、同時にシリーズ宣伝活動を行う。現在、活動は上海と南京の2地区で行われ、万博宣伝のブームを起こした。9月末にこの活動は北京で行われ、今年の年末前、杭州、重慶、広州などの都市で行われる。
(編集 王ロヨウ)
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