唐儁喬氏、史依弘氏、関棟天氏、陳燮陽氏(上から下まで)がゴールデンホールですばらしい演奏を奉げる
19日付万博ウエブサイトによると、唐儁喬氏、史依弘氏、関棟天氏、陳燮陽氏 観衆に良く知られている上海の芸術家が、9月のウィーン
ゴールデンホールを揺り動かした。上海文化放送メデイア、上海文化発展基金会および上海交響楽団が共催し、オーストリアにおけるオーストリア
中国文化交流協会と国内のテレビ局数局が共に担当した「上海芸術家ゴールデンホールに向かう 2007ウィーン中国交響楽音楽会」が、世界の音楽の都
ウィーンで順調に開催されたという。
音楽を通じ、上海万博の声を世界に伝え、様々なことを受け入れるという上海の精神を国際的に示し、上海の文化使者たちはゴールデンホールで鳴りやまぬ拍手を浴びたという。演奏家たちは、「音楽は国境のない言葉であり、またもっともよいコミュニケーションの手段でもある。観衆たちは今回の音楽会で当代中国の声を聞き、上海の息吹を感じることができる。文化使者として、われわれは自分のタスクを円満に終えた」と話していた。
(実習編集 孫文)
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