ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
イベント
 
万博に「声を伝え」 上海の音を演奏 上海の芸術家、ゴールデンホールで栄誉(写真)
2007 -9 - 19 15:35

1.jpg

2.jpg

3.jpg

4.jpg

唐儁喬氏、史依弘氏、関棟天氏、陳燮陽氏(上から下まで)がゴールデンホールですばらしい演奏を奉げる

  19日付万博ウエブサイトによると、唐儁喬氏、史依弘氏、関棟天氏、陳燮陽氏 観衆に良く知られている上海の芸術家が、9月のウィーン ゴールデンホールを揺り動かした。上海文化放送メデイア、上海文化発展基金会および上海交響楽団が共催し、オーストリアにおけるオーストリア 中国文化交流協会と国内のテレビ局数局が共に担当した「上海芸術家ゴールデンホールに向かう 2007ウィーン中国交響楽音楽会」が、世界の音楽の都 ウィーンで順調に開催されたという。

  音楽を通じ、上海万博の声を世界に伝え、様々なことを受け入れるという上海の精神を国際的に示し、上海の文化使者たちはゴールデンホールで鳴りやまぬ拍手を浴びたという。演奏家たちは、「音楽は国境のない言葉であり、またもっともよいコミュニケーションの手段でもある。観衆たちは今回の音楽会で当代中国の声を聞き、上海の息吹を感じることができる。文化使者として、われわれは自分のタスクを円満に終えた」と話していた。

(実習編集 孫文)

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください