上海万博局副局長の朱咏雷氏
万博ネット12日付情報:上海万博事務協調局は12日午前、南京で中国2010年上海万博江蘇PRウイークブリーフィングを開催した。在南京中国中央メディア、江蘇省と南京市の主要メディアの記者40人以上がブリーフィングに出席した。
上海万博局副局長の朱咏雷氏は上海万博準備作業の最新の動き、上海万博江蘇PRウイークの状況を詳しく説明し、江蘇と万博のつながりから、「万博に向うーー中国2010年上海万博・万博歴史回顧展覧」南京巡回展について説明した。
ブリーフィング現場
メディアは上海万博の準備作業に大いに注目しており、質問は主に万博入場券の価格、江蘇がどうすれば万博チャンスをつかむか、「万博に向う」巡回展についてであった。最新情報をアピールするために、ラジオ局数社の記者は現場で中継放送をした。
これに先立ち、11日夜、朱咏雷副局長は江蘇および南京の主要マスコミの責任者と座談会を開き、上海万博江蘇PRウイークのPRについて意思疎通した。江蘇と南京の主要マスコミの責任者は、中国2010年上海万博は国家プロジェクトであり、上海万博の開催は江蘇を含む揚子江デルタ地区にとって、得がたい歴史的な発展チャンスだと語った。このため、江蘇省のマスコミは、上海万博江蘇PRウイークのPRを全力で支援し、ウイークに合わせ、より多くの人々に上海万博を理解?支持させることを目指すとした。
(編集:曹 俊)
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