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「万博街」が黄浦区に  万博宣伝の窓を作る
2007 -8 - 5 15:33

  5日は上海万博開幕まで1000日である。将来の万博エリア浦西館の主な入り口の隣にある瞿渓路で、黄浦区の万博カウントダウン1000日の祝賀活動を行われた。万博宣伝のための「万博街」が市民にお目見えした。 

  「万博街」は、瞿渓路西蔵南路から保屯路までで、団地住民に万博知識を紹介する窓口となる。団地住民に万博を理解させ、万博参加のチャンスを与える。「万博街」の入り口には、1000日カウントダウン時計が作られた。「万博が私たちにより近くなった」と人々は話していた。 

  半淞園地区内には1平方キロメートルの万博専用地があり、エリアが作られた後、団地住民も、各地から来た客に上海を理解させ、中国を理解させる窓口となる。半淞園路団地街道は、すでに「公衆道徳を語り、万博を迎え、調和を促進する」という3年行動計画をスタートさせた。活動を通じて、団地住民はホストとしての態度で、積極的な精神を発揮し、公衆道徳に合った行動で、2010年上海万博会の到来を迎える。                         

(実習編集 王ロヨウ)

 
 
 

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