4日明らかになったところによると、上海万博事務協調局、上海観光事業管理委員会、中国東方航空は3日、共同して「より良い都市、より良い生活！東方航空、旅行をより素晴らしく！」をテーマにした「東方空中文化体験の旅――上海万博ウイーク」活動を打ち出した。

　　上海万博は中国が主催し、上海で開催する世界的な催しである。8月5日は、上海万博開幕カウントダウン1000日となる。現在、すでに158の国家と国際機関が上海万博への出展を確認した。8月3日―9日は「上海万博ウイーク」という活動である。東方空中文化体験の旅をキャリヤーとして、東方航空が自己の優位性と資源を利用して、200の航空機パッセンジャー・キャビン、500の国際国内便を拠点にして、客室テレビ映画、航空新聞・雑誌、テーマ活動などを通じて、乗客にすばらしい万博文化と歴史を展示して、万博文化のブランド影響力を広め、より多くの人々の万博支援・参与を促す。万博ウイークの間、東方航空は観光客1000人による、盧浦大橋に登って建設中の万博エリアを見下ろすイベントを開く。1000通の国内外の上海万博への祝福の言葉などを集め、東方航空の海外事務所は現地で万博ブランドを宣伝・普及するという。

（実習編集：周生傑）