『市民と社会』市長ホットラインという番組のゲストなった楊氏と洪氏
万博ネットが3日明らかにしたところによると、3日昼、中国2010年上海万博執行委員会常務副主任、上海市副市長の楊雄氏は『市民と社会』市長ホットラインという番組に出演し、中国2010年上海万博について電波を通して市民と交流した。上海市政府副秘書長、上海万博局長の洪浩氏も同番組にも参加した。万博ネットは同番組をネットで生放送した。
電波を通じて、市民と交流する中国2010年上海万博執行委員会常務副主任、上海市副市長楊氏
1時間の番組で、多くの熱心な聴衆が掛けてきた電話や発信したショートメッセージを受け、市民達は自分の意見を出した。楊氏、洪氏は、市民が関心を持つ都市環境保護、万博時期の交通問題、上海万博入場券価格とボランティア募集などについて、市民と交流した。
『2010年上海万博について、市民と交流する洪氏
上海人民ラジオ局の『市民と社会』はAM90、FM93.4で放送され、「官民対話のかけ橋、大衆の意見のフォーラム」を特徴にする。市民はホットラインとメッセージで番組に参加できる。
(編集:曹 俊 写真:万博ネット)
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