万博ネット13日付ニュースによると、「ルービックキューブ」をデザイン理念にする2010年上海万博の上海企業連合館が、このほど発表したところによると、有名な女優・監督の徐静蕾氏が「ルービックキューブ」の核心インタラクティブ体験映画の「蝶々教授」に出演し、また見学者を上海企業連合館のテーマの「都市、夢を昇華」の意味を探索させるという。
上海企業館の建築デザインインスピレーションは、「天地人合一」の中国伝統の道家の調和思想と「荘周の夢」のロマンチックな哲学物語から生まれ、古代によって今を見て、未来を思うものだ。上海万博の17館の企業館の1館として、上海企業館――「ルービックキューブ」は、上海の40社の中・大型国有企業が共同で資金を出して建てられる。また国内外の有名の建築士・インタラクティブ体験デザイナー・文化企画者・作家・映画と視覚芸術家・環境保護と革新科学技術人材が、「都市、夢を昇華」のテーマを共同で表現する。
最高のキャストについて、上海企業連合館長の顧抒航氏は、今回の映像は8分間だけで、撮影の方式はサイエンス・フィクションっぽい。「蝶々教授」の出演者は、人々がよく知っている美しく、知性的な女優を望んでいる。徐氏は、勤勉な映画俳優で、知性と自信があるイメージがあり、「蝶々教授」にぴったりだ。「蝶々教授」は、上海企業界の知恵を代表し、社会を率いて夢の実現・夢の昇華の責任と義務を負うという。
徐静蕾氏が「ルービックキューブ」の核心インタラクティブ体験映画の「蝶々教授」に
上海企業連合館の「蝶々教授」に出演することで万博を参加し・万博を支援することについて、徐氏本人はとても嬉しいと感じ、またそれは初めて人とサイエンス・フィクションを結ぶ役を試すことだと語った。
上海企業連合館のイメージ図
「ルービックキューブ」の360度映画は、年末に後期の製作作業を終える見込みだ。
(編集:葉頁)
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